20GBプラン、ahamo,povo,LINEMO比較

このページには広告が含まれます

ドコモ20GB ahamoに対抗してソフトバンクとauも新プランを発表しました。

スポンサーリンク

比較表

項目ahamopovoLINEMO
提供ドコモauソフトバンク
月額(税込)2,970円2,728円2,728円
データ量20GB20GB20GB
開始日2021/3/262021/3/232021/3/17
データ超過時速度制限1Mbps1Mbps1Mbps
データフリー--LINE利用のデータはノーカウント(一部対象外)
データオプション1GB:550円24時間使い放題220円
1GB:550円
1GB:550円
無料通話5分以内無料xx
通話オプション(月額)無制限:1,100円5分無料:550円
無制限:1,650円
5分無料:550円
無制限:1,650円
1年間通話オプション550円引き
eSIM対応検討2021/3/232021/3/17
キャリアメール無し無し無し
テザリング無料無料無料
5G対応対応対応
手続きオンラインのみオンラインのみオンラインのみ
契約料0円0円0円
機種変更手数料0円0円0円
MNP転出料0円0円0円
解約金無し無し無し
スマホ販売有り
SIMロック解除していない端末ドコモ発売品はそのまま使えるau・UQ発売品はそのまま使えるソフトバンク・Ymobil発売品でもSIMロック解除必要
海外82カ国ローミング無料
家族割カウント対象
割引は対象外
対象外カウント対象(夏までの期間限定)
割引は対象外
おまけdカード払い:+1GB
dカードGOLD払い:+5GB、10%還元(300円上限)
LINEスタンプ(月240円を無料に)

異なる部分を比較

  • 基本料
    • ahamoが他社より242円高い
  • 開始日
    • LINEMOが3月17日で最も早い、続いてauの23日、ドコモの26日
  • データオプション
    • povoの24時間使い放題220円が突出。これだけでpovoを選ぶ理由になります。
    • 追加1GB-550円で3社同じ。高額なので少しオーバーすることが多いなら、維持費の安いサービスと併用が安心。もしくは無制限プランへの移行
  •  データフリー
  • 無料通話
    • ahamoは基本料が高い分、5分無料通話が標準セット
    • povoとLINEMOは5分無料通話と、無制限かけ放題をオプションで追加できます
    • LINEMOは1年間に限り無料通話オプションから550円引き
    • (無料通話希望の場合、維持費0円の楽天モバイルのRakuteLinkとの併用がおすすめ)
  •  eSIM対応
    • povo、LINEMOはサービス開始時から
    • ドコモは検討中
  • スマホ販売
  • SIMロック解除していない端末
    • ahamo、povoは自社ブランド品はSIMロック解除不要
    • LINEMOは自社ブランド品でもSIMロック解除必要。ソフトバンクは以前から機種別に細かい条件でSIMロックをかけていたいので当然こうなります
  • 海外
  • 家族割
    • ahamoはサービス開始当初からドコモの家族割のカウント対象に
    • povoは対象外。auは家族割の条件に厳しいので
    • LINEMOは期間限定でカウント対象
  • おまけ

povoの24時間定額オプションならテザリング無制限かも

povoには24時間220円の無制限オプション(トッピング)が用意されています。

毎日220円払えば1ヶ月6,600円。基本の2728円と合わせて9,328円。

povoにはテザリングに関する容量制限は無いので、1日220円の無制限オプションを付けることでテザリングを使い放題にできそうです。

auの無制限プランは7,238円ですがテザリング上限があります。povo+30日無制限は9,328円。

2,090円上乗せでauの最上位プランにできるかもしれません。

ただ、auはテザリングでのネット負荷に神経をとがらしているため、「テザリングは◯GB制限」というような規制を入れるはず。この数字が十分大きければauの無制限プランの上位プランとみなせます。

LINEMO

ahamoサイト

povoサイト

履歴
2020/12/22
2021/02/18、3/1、3/4、3/14

スポンサーリンク

Posted by bden