SMSと通話メインの利用で安いau回線を選ぶ
2021/3/8
au回線に対応した安いサービスは少なかったのですが、2021年春から大手MVNOがau回線も含めて値下げしたため選びやすくなりました。
データ通信容量少、費用重視で比較
auの電波で電話・SMS主体で使う人向けの安いプランです。
データ通信不要・小容量プランでの月維持費比較
どれを選択するか
au VKプラン 1,098円 詳細解説
- 通話とSMS利用なら無料通話もついてお得
- 【最大の制限】はauガラホ端末でしか使えないこと。製造番号で管理しているためSIMフリースマホ等でも使えません
- データ通信は可能
- 要オプション。割高なので注意
- データ通信1GB込みのケータイカケホプラン2,980円
- 電話かけ放題プランが別途用意されている。ケータイカケホプラン2,980円
- 端末は中古、新古を白ロムで購入すれば節約できます。auショップに持ち込めば登録可能。
- Gratina4Gなどガラホは中身がAndroidのため一手間かければGooglePlayの各種アプリを使えます。ただし、スマホのようには動作しないアプリが多いためAndroidアプリに慣れていないと厳しい。
nuroバリュープラス 2GB 792円 詳細解説
- 月額料金が安い
- auのガラホ、スマホが使えて、使い勝手はauと契約するのと同等
- 申し込みサイトがシンプルでわかりやすい
- ネット利用する際に、データ通信速度が平日の昼休みは低下する場合あり
IIJmioギガプラン 2GB 858円 詳細解説
- Android端末のセールに魅力があります。乗り換えついでにお得な機種を購入すればお得度アップ
- auのガラホ、スマホが使えて、使い勝手はauと契約するのと同等
- ネット利用する際に、データ通信速度が平日の昼休みは低下する場合あり
まとめ
MVNOの値下が効果でスマホやガラホで使うのならnuro、IIJmioが安い。通話主体でデータ通信が少ない(不要)ユーザーなら、この2つから選択です。
auのガラホ契約も通話限定利用ならおすすめ。
au回線は提供会社が少ない分、棲み分けはできているため選択にあまり迷わずに済みます。
履歴:2020/3/12、12/17、2021/3/8