イオンモバイルの維持費。1ヶ月~2年間の費用
2020/02/07
目次
イオンモバイルの特徴
- イオンにあるイオンモバイルショップで対面契約できる
- オンライン契約も可能
- 音声はドコモとau回線を選べる。料金は同じ。(au回線ならBIGLOBEモバイルが魅力)
- 音声無しデータ契約はドコモ回線
- データ容量の設定が豊富。0.5~50GB
- 60歳以上限定で0.2GB容量のガラケー向けプランあり
- 家族シェアプランでデータを分け合える
- 高速データOFF設定が可能。データ量無制限で200kbps
- 端末セールはたまにあるが地味(端末安売りはOCN)
- 他社MVNOと同様、平日の昼休み、夕方は速度低下が生じる。速度重視のミドルユーザー以上にはたぶん耐えられない
おすすめできる利用者
- 対面契約できるのでスマホに慣れていない人
- 動画閲覧はほとんどしないライトユーザー
- 通信速度は遅い時間帯があっても良い人。昼休みに0.1Mbpsレベルも覚悟
イオンモバイルの費用
- 初期費用
- 契約手数料 3,000円
- 合計 3,000円
- 月額最安プラン
- 音声契0.5GB 1,130円
- 音声無しのデータ契約 1GB(SMS無し)480円
- SMSオプション140円
- 解約料無料
- 初月は日割り
- MNP転出料は条件により異なる
- 他社からMNP転入した回線は3,000円
- MNP以外の新規契約から90日以内15,000円
- MNP以外の新規契約から91日以降3,000円
- 実際のMNP転出
維持費 1~24ヶ月の維持費
MVNOはライトユーザーが主体のため小容量0.5GBと4GBで計算
0.5GB音声契約
1ヶ月目は半月日割りの15日で計算
4GB音声契約
1ヶ月目は半月日割りの15日で計算
60歳以上200MB音声契約
1ヶ月目は半月日割りの15日で計算
まとめ
イオンモバイルは、地方にもたくさんあるイオンでの対面契約が最大の利点。余計なオプション付加がなくシンプルに契約できるため高齢者におすすめ。
携帯会社のショップだとオプションを大量につけられるのが常態化しているため、イオンのほうが安心。
今後イオンモバイルでも設定有料化の方向に向かうかもしれません。その場合でも国内の流通・小売業は薄利ビジネス体質が染み付いているため、割安な料金設定になると思います。
履歴:2019/12/09、2020/02/07