ISDNをひかり電話+Bフレッツライトに変えてコストダウン
2012.2.10,21,3/31
一契約で2回線利用が可能なISDNは、電話+FAX用として小規模ビジネス用によく使われています。通話料もNTT-comのプラチナラインをマイライン契約すれば十分安く、まだまだ使われると思います。
昨年NTTが二段階料金制のBフレッツライトを提供し始めました。 光回線で上限の1GBはあっという間のため、ネット向きではありません。 パケット数がカウントされないひかり電話との組み合わせ用に適していそうなので、ISDNと置き換えたらどうかを調べてみました。
ある程度の規模の事業者はすでにISDNから事業用のひかり電話系に移行しています。
今回は商店街のお店のような小規模事務用のISDNを「Bフレッツライト+ひかり電話」に乗り換えたら安くなるか?で計算しています。(今回は戸建てで計算のため、集合住宅タイプならひかり電話の方が更に安くなります)
目次
結論:事務用はひかり電話に変えたほうがお得
よく使われているオプションを付けた料金で比較
オプション: ナンバーディスプレイ、ボイスワープ(転送電話)、2回線利用
- ISDNからだと、 月額2132円のコストダウン
- ISDNライトからだと、月額2394円のコストダウン
ISDN
ISDNライト
<オプションがセットになって割安なひかり電話エースだと
ひかりエース:1575円の月額料金で、ナンバーディスプレイ・ナンバーリクエスト・キャッチホン・ボイスワープなどオプションがセットになっており、更に504円分の無料通話(1ヶ月繰越可)がつきます。
上の標準タイプより月額料金は若干高くなりますが無料通話分を考えると、こちらの方がお得
- ISDNからだと、 月額2027円のコストダウン
- ISDNライトからだと、月額2289円のコストダウン
ISDN
ISDNライト
オプション無し料金で比較 オプション: 2回線利用
- ISDNからだと、 月額347円のコストダウン
- ISDNライトからだと、月額609円のコストダウン
この場合は大差ありません。 ADSLなど比較的高額なネット回線を利用していて、それをフレッツ光に置き換えるのなら、ネット回線分が安くなりますから、光への移行を検討をする価値があります。
Bフレッツライトの特徴
- パケット量に応じた2段階料金。2940~6090円
- 一戸建てでもマンションでも料金が同じ。(フラット料金のフレッツ光ネクストは戸建てと集合住宅でかなりの価格差)
- プロバイダ経由でインターネットにPCからつなぐなら、フラット料金のフレッツ光ネクストより割高。
- インターネットに繋がないなら、最低料金で利用できる。
- ひかり電話、フレッツスクエアはインターネットを経由しないのでパケット量にカウントされない
プラチナラインとひかり電話の通話料金比較
ISDNなど固定電話用の通話料を安くするには安い事業者のマイラインを指定します。 国内通話で平均的に安いNTTコミュニケーションズのプラチナライ ンがお勧め。 他社利用の場合プラチナラインと比較してみることをお勧めします。マイラインの乗り換えに840円が一度かかりますが、月額費用はかかりま せん。
プラチナラインとひかり電話を比較すると、県外通話はひかり電話が安くなります。
ISDNとISDNライトの違い
「電話加入権」無しで契約した場合がライトとなり、初期費用が安いかわりに、基本料が月額262円高くなっています。
ひかり電話
Bフレッツを利用したIP電話で、NTT網内だけで通信されます。
インターネットプロバイダが提供してるIP電話のようにインターネット上にデータが出ませんから安心感があるかもしれません。
基本料525円のベーシックタイプから、携帯電話のように無料通話付のプランまで複数のプランがあります。
事業用なら過去の平均的な通話料金に見合った通話料込のプランにすれば、更にお得になります。
集合住宅ならフレッツ光ネクストの方が安い場合もある
条件がそろえば3,000円程度で利用できます。 ネット回線として利用すればさらにコストダウンになります。