プリペイド携帯の通話料をcomicaで安くする
webを使わず待ち受けメインの携帯としてソフトバンクのプリペイドはおすすめです。通話料が高めなのが弱点。それをカバーする方法としていくつかありますが、ここではプリペイドカードComicaで節約する方法を説明します。
Comicaの通話料
通話料が高い弱点をソフトバンクのComicaカードを使うことでカバーできます。発信用としても割安に使えます
comicaカードは、海外←→海外、国内←→海外 がメインに使われていますが、実は国内←→国内も結構通話料が安いのです
国内通話料金抜粋した表です
発信端末 | 国番号 | フリーコール(0066-10) | |||||||||
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一般電話 | 携帯・PHS電話 | ||||||||||
1,000円 | 3,000円 | 5,000円 | 10,000円 | 1,000円 | 3,000円 | 5,000円 | 10,000円 | ||||
地域 | (1,150円分) | (3,500円分) | (5,900円分) | (12,000円分) | (1,150円分) | (3,500円分) | (5,900円分) | (12,000円分) | |||
日本国内 | 日本 | 一般電話着 | 81 | 57分00秒 | 175分00秒 | 295分00秒 | 600分00秒 | 32分00秒 | 100分00秒 | 168分00秒 | 342分48秒 |
携帯電話着 | 81 | 28分42秒 | 87分30秒 | 147分30秒 | 300分00秒 | 20分54秒 | 63分36秒 | 107分12秒 | 218分06秒 | ||
PHS電話着 | 81 | 28分42秒 | 87分30秒 | 147分30秒 | 300分00秒 | 20分54秒 | 63分36秒 | 107分12秒 | 218分06秒 |
上の表のオレンジ色のところは、携帯電話から一般電話にかけた場合、1000円分のカードで28分42秒 話せることを意味します。
水色は携帯から携帯にかけた場合、3000円分のカードで63分36秒話せることを意味します。
これだけ見るとあまり割安感がないかも知れませんが、comicaをヤフオクで額面より4割以上安く買うと実質は大幅に安くなります
3000円カードは、3500円分の通話が可能ですが、このカードをヤフオクで2100円程度で手に入れられます。
となると、携帯から携帯への通話は、単純計算で32.3円/分となり、プリペイドの通話料の半額近くになります。
ポストペイド(通常契約)の携帯より割安かも知れません。 一般通話への通話料は更に安いので魅力的です。
10000円のカードは12,000円分の通話料が付いていて、6300円程度で買えますので、携帯・携帯の通話で30円未満と普通の契約携帯より割安感が出てきます。
かけ方
通話料無料のフリーコールへかける。 0066-10+相手先通話番号
相手先通話番号は 090-1111-2222なら 81-090-1111-222とする
長い番号になるのでメモリに登録しておくと便利です
カードのID番号を入力
#を押す
で相手に繋がります。
プリペイド以外の携帯、一般電話でも使えます
通話料が40円/分のプランをご利用なら金券ショップ購入のComicaカードを使う方が安くなります。一般電話から一般電話なら約11.5円/分なので、長距離なら割安になります。