楽天モバイル契約時の特典内容と楽天ポイントの消化方法
楽天モバイルの特典の多くは楽天ポイントの還元によるもの。楽天ポイントに慣れていないと少しわかりにくいかもしれません。
楽天特有のごちゃっとした表記をシンプルに、また楽天ポイントの用途について整理してみました。
初めての契約での還元
2021年6月18日~
楽天ポイント1ポイントは1円の価値。最低でも楽天5,000ポイントがもらえます。
対象のiPhoneとセットで最大2万ポイント受取手順
- 欲しいiPhoneを決める
- 還元ポイント数は
- 他社からの転入(MNP)だと2万ポイント
- MNP以外だと15,000ポイント
- MNPの場合は現在利用の電話会社からMNP予約番号を発行してもらう
- 楽天モバイルをiPhoneとセットで申込む
- iPhoneとSIMを受け取る
- 無料通話アプリRakutenLinkを使って、誰かに電話をかけて10秒以上の通話をする。キャンペーン適用に必須なのですぐ実施
- 翌々月末ころに、楽天ポイント(有効期限6ヶ月)がもらえる
スマホ(Android)セット購入で最大2万5千ポイント受け取り手順
- 欲しいAndroidを決める
- 還元ポイント数は
- 機種によって異なる
- MNPと新規で差はない(同じ還元)
- MNPの場合は現在利用の電話会社からMNP予約番号を発行してもらう
- 楽天モバイルをAndroidとセットで申込む
- AndroidとSIMを受け取る
- 無料通話アプリRakutenLinkを使って、誰かに電話をかけて10秒以上の通話をする。キャンペーン適用に必須なのですぐ実施
- 翌々月末ころに、楽天ポイント(有効期限6ヶ月)がもらえる
他社からの乗り換え(MNP)で2万ポイント受け取り手順
- 楽天モバイルで使えるスマホを自分で用意する
- 現在利用の電話会社からMNP予約番号を発行してもらう
- 楽天モバイルを申込み、SIMを受け取る
- 無料通話アプリRakutenLinkを使って、誰かに電話をかけて10秒以上の通話をする。キャンペーン適用に必須なのですぐ実施
- 翌々月末ころに、楽天ポイント(有効期限6ヶ月)がもらえる
他社からの乗り換え(MNP)でAIかんたん本人確認で21,000ポイント受け取り手順
- 期間:2021/8/18 8:59まで
- eSIMで楽天モバイルが使えるスマホを自分で用意する
- 現在利用の電話会社からMNP予約番号を発行してもらう
- 楽天モバイルの申込みの際にAIかんたん本人確認(eKYC)を使う。最短5分でeSIMが発行される。eSIMを手持ちスマホに設定
- 無料通話アプリRakutenLinkを使って、誰かに電話をかけて10秒以上の通話をする。キャンペーン適用に必須なのですぐ実施
- 翌々月末ころに、楽天ポイント(有効期限6ヶ月)がもらえる
新規契約で5千ポイント受取手順
- 楽天モバイルで使えるスマホを自分で用意する
- 楽天モバイルを申込み、SIMを受け取る
- 無料通話アプリRakutenLinkを使って、誰かに電話をかけて10秒以上の通話をする。キャンペーン適用に必須なのですぐ実施
- 翌々月末ころに、楽天ポイント(有効期限6ヶ月)がもらえる
楽天ポイントの用途
楽天ポイントには通常ポイントと期間限定ポイントの2種類があります。細かい違いはありますが、コンビニ等で支払いに使うのなら気にしなくてもOK。
楽天モバイルの契約でもらえるのは期間限定ポイント。
楽天市場慣れしている人なら、2万ポイントは簡単に使い切れます。
楽天市場をあまり利用しない人なら、楽天Payアプリで楽天ポイントを消化する方法がおすすめ。コンビニ、スーパー、外食、ドラッグストア、家電量販店など多くのお店で楽天ポイント(期間限定)での支払いが可能。2万5千ポイントもらったとしても、6ヶ月もかからず使い切れます。
初期費用、維持費ともに0円可能
楽天モバイルの契約が1回目なら費用は0円。
- 初期費用:0円
- 初月から3ヶ月間はデータ通信をどれだけつかっても0円
- 4ヶ月目以降の月額料金:0円(データ通信を1GB以下に抑える)
- 通話とSMS利用に限定すれば1GB以下に抑えるのは簡単
- 解約料:0円
半年間全く使わないと自動解約になる可能性があるため、月に1度通話に使ってデータ消費すれば問題なし。
楽天モバイルは利用者数を増やさないといけない段階なので、トラップ的なものはなく安心して申し込みできる内容になっています。
履歴:2021/6/18、6/20、7/15